府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
有害鳥獣被害防護柵(電気柵)ソーラー化支援事業は、イノシシ等の鳥獣による農作物被害防止のため設置する電気柵について、電気代高騰の影響を抑えるためにソーラー化する費用の一部を支援するもので、1,000万円を計上しています。 次に、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業は、9月に予算化した省エネ等の設備導入費用支援について、好評につき追加をするもので、2,000万円を計上しています。
有害鳥獣被害防護柵(電気柵)ソーラー化支援事業は、イノシシ等の鳥獣による農作物被害防止のため設置する電気柵について、電気代高騰の影響を抑えるためにソーラー化する費用の一部を支援するもので、1,000万円を計上しています。 次に、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業は、9月に予算化した省エネ等の設備導入費用支援について、好評につき追加をするもので、2,000万円を計上しています。
今回の補正につきましては、有害鳥獣捕獲、イノシシの成獣、鹿の成獣の捕獲実績になるんですが、これらに取り組んだ県内の市町のうち、令和3年度の上半期の捕獲実績から推定する令和3年度の捕獲実績、または過去5年間の捕獲実績から算出する基準捕獲頭数と令和3年度の推定捕獲実績の増加率が最も大きい市町のうち上位6市町について、鳥獣被害防止総合対策交付金が追加交付される国の重点対策強化の一つでございまして、府中市は
さらに、文部科学省が作成したネット被害防止のリーフレットを活用して、児童生徒に健康面に配慮した正しいタブレット端末の使い方を事前に学校で指導するとともに、保護者に対してタブレット端末を使う際に注意していただきたい事項を周知したり、家庭でのルールづくりを働きかけてまいりたいと思います。
関連して、ひろしまの森づくり県民税の事業で草刈りを行って、緩衝地帯をつくることが有効と考えるが、こういった予算を使ってはどうかただしたのに対し、尾道の森づくり事業の中で、鳥獣被害防止林整備事業があるので、これらの事業を活用していきたいと答弁がありました。
被害防止活動推進事業、長距離無線式捕獲パトロールシステムとはどのようなシステムなのでしょうか。お伺いします。 また、長距離無線式捕獲パトロールシステム基地局1台、子機6台、アニマルセンサー16基と計上されておりますが、毎年何基ぐらい増やす計画でおられますか。 以上6点についてお願いをいたします。 ○議長(福原謙二) 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。
○経済観光部長(若井紳壮君) 府中市におきましても、平成23年度から、このひろしまの森づくり事業の1つであります里山林整備事業、鳥獣被害防止型を活用いたしまして、里山林等の除伐を行う、鳥獣に対して緩衝帯を設ける森林整備、いわゆるバッファゾーン、緩衝地帯を行って、イノシシが出にくいような環境整備を既に行っているところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 安友正章君。
まずは,これまでも解決を望む声が多く寄せられていた空き家改修費等補助をはじめ,有害鳥獣被害防止のための緩衝地帯の整備などに取り組むことにしました。 この地域活性化会議が,部局横断的な視点から有効な対策を提示していけるよう,引き続き取り組んでまいります。 以上で市民連合を代表されました池上議員の御質問に対する答弁といたします。 教育行政については,教育長から答弁をいたします。
まずは,これまでも解決を望む声が多く寄せられていた空き家対策をはじめ,有害鳥獣被害防止のための緩衝地帯の整備などに取り組みます。将来的には,コミュニティービジネスを通じて小さな雇用を生み出すなど,地域の自立につなげていきます。 市民が自らの地域に誇りを持って暮らし続け,地域活動に積極的に関わっていきたいと思える地域づくりを進めていきます。
本市の農作物への有害鳥獣被害対策ですが、主に中山間地域でのイノシシによる被害が多いことから、農業者自らが被害防除のために設置する電気柵などへの支援を行うとともに、捕獲班による積極的な捕獲を進めるため、箱わなの購入など防除と捕獲の両方を実施することで被害防止に努めているところであります。 今年度の状況ですが、イノシシの捕獲頭数は前年度の同時期と比較して39%増加しております。
市として、個人情報の保護の観点、風評被害防止のため、感染者名の公表ができないとは思いますが、少なくとも感染者が出た地域には、感染防止のため市民に公表し、しっかりした感染防止対策を取るべきと考えますが、市の見解を伺います。 以上で、私の初回の質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(乗越耕司君) 答弁を求めます。 ◎市長(高垣廣徳君) 議長、市長。 ○議長(乗越耕司君) 高垣市長。
この教室は、スマートフォンの操作に不慣れな高齢者を対象として、アプリの活用や行政情報の取得方法、さらには架空請求などの詐欺被害防止に関する知識を身につけていただくことを目的としております。 皆様からは、操作の前提となる、スマホの持ち方や電源の入れ方といったことが分からないとの声もあり、テレビ電話によるコミュニケーションの体験などには多くの時間を要することもございます。
そういった中で、尾道市では尾道市鳥獣被害防止計画を策定されており、有害鳥獣による被害の現状把握から被害の軽減目標と防止対策、今後の取組の方針を設定し、その方針の中で防護柵設置などの防護と、捕獲による個体数調整及び生息環境管理を組み合わせて対応することが効果的であると示されております。
次に,イノシシ被害防止対策についてお尋ねいたします。 本市では,近年イノシシによる農作物被害が増加しています。イノシシによる被害金額は,平成30年度約805万円に対し,令和元年度は約818万円と増加しています。また,捕獲頭数も平成30年度1364頭に対し,令和元年度1537頭と増加しています。それ以降,令和2年の現在までの被害総額や捕獲頭数の状況についてお示しください。
関連して、他の委員より、鳥獣被害防止型の里山林整備事業の概要とこの事業の評価をただしたのに対し、理事者より、鳥獣などの隠れ場をなくすための森林整備で、市と森林所有者で20年間の協定を結び、下草刈りなどの維持管理に努めることを条件としており、持続的な鳥獣対策につながる集落環境の整備が図られると答弁がありました。
市の鳥獣被害防止計画によりますと,農作物の被害状況についてはイノシシによるものが突出しており,また市内全域で年間を通して出没しており,人的被害も懸念されると記載されております。また,決算資料によりますと,捕獲頭数も,平成27年度の1272頭から昨年度の1537頭へと毎年増加をいたしております。
210 ◯15番(徳原光治) 前回も2人の議員が聞いておりますので、大体分かってるつもりですけど、画像を見ていただければと思うんですけど、農林水産課では平成30年に廿日市の鳥獣被害防止計画を作っておられます。
まず感染者情報の公表のあり方と差別・風評被害防止対策についてお伺いをいたしたいと思います。 先月の11月26日、これは静岡朝日テレビの記事でもございますが、少し紹介をさせていただきたいと思います。この会見で、済生会病院の会見では、うちの職員の子供が保育園で預かってもらえないとか、別の入り口から入ってほしいとか、いろんなことがあると。
浸水被害防止のためにも,浸水被害が起きている地域へのポスティングなどで周知するとともに,補助金の増額を検討するべきである。 新浜浄化センターの跡地について,地元町内会が同センター撤去の際には防災施設などへの活用を強く望んできた歴史的経緯があることから,本市が保有し,適切な管理や地元要望に応え有効活用を図るべきである。
◆11番(林高正議員) これは、2019年11月16日の中国新聞へ出ていた社会面で、地域に密着鳥獣管理士、農業被害防止へ行政限界ということで載っております。
広島市が令和2年3月に策定した広島市鳥獣被害防止計画によると,市の鳥獣による農作物被害は直近の3か年で平成28年度が4057万円,平成29年度は4220万円,平成30年度が4085万円となっており,減少していません。農林水産省の資料を見ますと,全国の鳥獣による農作物被害は平成28年度が172億円,平成29年度が164億円,平成30年度は158億円となっており,明らかに減少しています。